12月14日(木)学校議会(※)が行われました。 「自主管理の意識が高まり、個人のやるべきことができるようになりました」「月曜の憂鬱 な気持ちも、『ハッピーマンデー』の取組で楽しくできました」「普段あまり意識しないロッ カーの整理整頓ができ、内面からもきれいになりました」「去年はなかった新しい競技が追加 できて良かったです」など、今年度を振り返ったものが出された他、「来年は意見箱を設置し、 そうすることで学友会(本部)と生徒(学友会員)がもっとつながり生徒の意見を反映させら れると思います」「回数ではなく内容を重視してほしい」などの意見も出されました。 今年度の学友会は、「創造」をスローガンに、コロナ制限が緩和される中、「新たな伝統の創 生を図ってきました」(資料より抜粋)。今日の資料には「リクエスト曲放送」「ハッピーマン デー」「教室クリーン作戦」そして「かわら版」などの言葉がありました。中学校生活が楽しく 送れるように、取組も楽しく取り組めるように、そんな学友会本部の思いをネーミングから見取 ることができます。 そして、最後に代表に配られたのが、かわら版「学校のきまりについて意見まとめ【生徒・本 部の意見と学校の考え】」です。今学期、各クラスで学校のきまりについて意見を出し、本部も 検討し、学友会の意見・考えをまとめました。それについて学校も会議をもち職員が話し合いま した。それらを経て迎えたのが本日です。結果、学校のきまりについて一部が見直され、3学期を 試行期間として運用していくことになりました。 今年も残り2週間あまり、本校では現在「清掃強化週間」として、通常の清掃時間を5分延長し て清掃活動に取り組んでいます。 ※学友会代表(各クラス代表と学友会本部役員)が集まって、学友会活動について話し合う場。 今回は第2回学友会総会の代替として実施された。 ・関連 → 5/17 学友会総会「創造」