お知らせ

12/20 自殺予防

 「死にたい!」「消えてしまいたい…」  子どもたちの「自死・自殺が多い日」は、夏休み
明けです。夏休み明けに最も自殺者が多くなっているほか、春休みやゴールデンウィーク等の
連休等、学校の長期休業明け直後に自殺者が 増える傾向にあります。
  上述した自死・自殺をほのめかす言葉ですが、もしこのような場合には、「TALKの原則」と
いうものがあります。
  Tell:言葉に出して心配していることを伝える
     例)「死にたいくらい辛いことがあるのね。あなたのことが心配だわ」
  Ask:「死にたい」という気持ちについて、素直に尋ねる
      例)「どんなときに死にたいと思ってしまうの?」
  Listen:絶望的な気持ちを傾聴する
  Keep safe:安全を確保する

※以上は、7月13日「自殺予防(TALKの原則と相談窓口」より一部抜粋

 一方、相談窓口もたくさんあります。誰でも秘密が守られ、相談できます。
 以下は、これまで本校HPで紹介したものです。

〇9/6 市教委からお知らせ(「自殺予防週間」文科大臣メッセージ・相談窓口紹介について)5/12 あなたの悩み、一緒に考えます(相談支援センターからお知らせ)