甲府市中学校新人体育大会を4日後に控えた10月7日(月)、どの部活動も活動終了時刻まで 一生懸命活動していました。 「個々の技術はある程度高いと思うので、チームとしての技術をどう高めていくのか」が残り 4日間の課題です。そう話したバスケ部(男子)部長は、「リバウンドをとって次の攻撃につなげ られるよう」目的意識をもって練習に取り組んでいます。 一方、バドミントン部は「試合で足が動かなくてシャトルを拾えなかったということがないよう に、隅々まで動けるよう」コートワークを大切に練習しているそうです(部長の言葉)。そして、 「基礎打ちでは1つ1つ確認しながら」「試合形式で練習」に取り組んでいると話してくれました。 サッカー部は北西中と北東中との合同チームのため、単独だと4~5人の練習になってしまいます。 そのため、普段の練習ではディフェンスで「抜かれないように1対1に強く」なることや「シュート を正確に打つ」「蹴る・止める」の繰り返しで個人技の向上に取り組んでいます。 これはソフトテニス部も同じです。3年生引退後は1年生のみとなったため、「とにかく打つの繰 り返し」と言うように、試合感覚を身につけさせるためボールをたくさん打ってインさせること、 「とにかく慣れる」ことを主に練習に取り組んでいました。 最後は野球部です。「チームで団結・一体感を出せるように」練習に取り組んでいると話した 部長は、大会までに「打球の判断も含め、走塁です。走塁技術を上げたい」と話してくれまし た。今日は1日雨の予報です。外の部活動は何をするのでしょう。室内での練習か、ミーティン グか、新人大会当日まで今日を含めて残り3日となりました。