2月7日(水)放課後に3年生を送る会の部門別会議を行いました。前回の会議は、1クラスが学級閉鎖の中行われため、もう一度役割分担を確認する部門がありました。
そんな中、記念品・招待状部門では全員が紙を切り続けます。
今切っている紙には「Kofu Kita J.H.S 2024」の文字が。この紙が制服型のキーホルダーとなり、3年生1人1人に渡されます。
「どうしてこの部門に入ったの?」と問われて「作ったりすると聞いて、おもしろそうだと思ったから」そう答えた生徒は、黙々と紙を切る今の心境を「楽しいです」と答えました。そして手先に集中して器用に紙を切っていきました。
一方、装飾部門でも紙を切ります。こちらは黙々というより、にぎやかにハサミと口を動かして紙を切っていきます。3年生へのメッセージを書いて、それを会場装飾にする、そのための台紙づくりです。
黄色の紙はランプ型、青ブロックの「アラジンの魔法のランプ」です。
「青ブロックなのに、どうして黄色なの?」に対し「魔法のランプが金色だから」なるほど。
「どうしてこの部門に入ったの?」と問われて「美術部だから」と答えた生徒は、迷いなく装飾部門を選んだそうです。ランプ型の他には、丸形と星形、各ブロックのテーマに合わせた型紙がどんどん切られていきました。
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