7月8日(火)放課後、8月6日に行われる広島平和祈念式典に向けて奉納する、全校生徒で作成した千羽鶴の糸通し作業が、各クラスの代表が集まり被服室で行われました。
今年は戦後80周年であり、甲府空襲からも80年でもあります。甲府の町も戦場になり、たくさんの方々が犠牲になりました。
6月30日(月)から平和について考える週間が始まり、生徒玄関には当時の戦争に関する資料が張り出されました。また、7月3日(木)には放送による平和集会が学友会主催で行われ、平和の大切さについて改めて考える機会となりました。
平和への祈りを込めた北中の千羽鶴の完成はもう少し先になりますが、代表の生徒たちは丁寧に一羽一羽針を通していました。