12月15日(月)6校時、1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。学校薬剤師の内藤先生の講義が行われ、薬物の危険性はもちろん、薬物による健康や自己形成に及ぼす影響や、自分の健康や行動に責任をもつことの大切さを学びました。
「本来の目的と違って薬を乱用したり、麻薬などを買ってしまう若い人たちが増えていることに驚きました。自分の身近に闇が潜んでいることに対して、自分は『怖い』と同時に絶対に薬物乱用をしてはいけないと思いました。」「薬物に対するリスクや危険性を私たちがしっかり学んで、意識することが大切だと知りました。」「自分たちが普段使っているかぜ薬などでも、時間や量を守らなければ薬物乱用になると初めて知りました。」などメモ欄と感想用紙にどの生徒もびっしりと、単語や図・文章が書かれていました。
