「ここに第63回北陽祭を開祭します。」
開催宣言によって幕を開けた本校学園祭・北陽祭は、23日(土・秋分の日)に文化部門を行いました。(注:感染症の拡大により、日程を変更しました。→関連ページはこちら)
シンボルアートの最優秀作品が学校展示(全校制作→関連ページはこちら)のデザインとなる本校では、体育館のステージ(壁面)に飾られた作品が初めて全校に公開されました。
文化部門は学年発表と個人発表(広島平和祈念式典報告、デモイン報告)そして吹奏楽部の発表と展示(学年、情報処理、美術)です。
「困ったもんだ」「犬とサルのことか」こう始まった1年生の学年発表は、昔話「桃太郎」のその後のお話です。
「ここはアメリカ、夏休みにお祭りが開かれています」2人のナレーションで始まった2年生学年発表は、歌ありダンスありのミュージカルに挑戦しました。
そして3年生、その名も「灯火純青~北中体操全国大会への道~」オリジナル脚本です。「自主活動の時間」の「体力つくり」で行っている北中対応(注:後日HPで紹介します)の全国大会が開かれ、各チームが優勝を目指して技?(体操?)を競います。さて優勝は…。
北陽祭2日目となる体育部門は9月26日(火)に実施します。