北陽祭に向けた放課後の取組時間に「学年・学級の時間」があります。それぞれ割り振られた活動場所と学年の予定で活動しています。
2学年は学年発表の準備・練習です。どのような発表にしたいのか、先生はこう述べました。
「ストーリーで魅せる学年発表」「子ども(生徒)も考えたり、観客の皆さんにも考えるきっかけとなったりする発表」としたいと。その2学年発表は『グッドバイ・マイ・・・』です。
「出番は1回しかないけれど長いセリフで難しいです」「去年も役者をやって楽しかったので今年もやりたかった。楽しいです」「去年は役者をしたので、今年は音響で役者さんを照らしてあげたいと思いました」本番に向けて準備は着々と進んでいます。
一方、1学年は学級ごとにシンボールアートを制作します。白の他、黒、水、青、黄、赤、紫、緑の8色を台紙に貼っていきます。「きれいにやるのは意外に難しい。だからこそ楽しいです。
友達と話しながらできるのも楽しいです」「余り楽しくはないです。パズルは好きだけどのりを貼ってやるところが…」得意不得意、好き嫌いはあるかもしれませんが、黙々とまたはワイワイと取り組んでいました。
この何百枚もの台紙が1つに合わさるとどんな絵が浮かび上がるのか?それはまだ秘密です。