種から育てたマリーゴールドを地域に配る。
その第2弾として、5月12日(金)、地域の養護施設にマリーゴールドを配りに行きました。
「今年もマリーゴールドを種から育てました」と話し始めた代表生徒は、「マリーゴールドの花言葉のひとつは『健康』です。大切に育ててくれればと思います」と言葉を続けます。
「(マリーゴールドは)職員にも人気」と語った施設長は、「プランターに植え替えて、ユニット(部屋)に置きたい」と考えているようです。代表生徒は、「これからも、北中が花を届けに来ることがあるかもしれないけれど」と述べましたが、本校が育てた花が地域の潤いになるならば、今後も持続可能な取組としていきたいと考えます。
さて、週が変わった5月17日(水)、今度は北公民館にマリーゴールドを届けに行きました。
「去年は日々草とビオラをいただいた。」そうおっしゃる千塚高齢者学級の代表さんは、「明日、会(高齢者学級)があるから、みんなに配りたい。」と喜んで受け取ってくれました。去年も大好評で、みなさん家に持ち帰って、大切に育ててくれたそうです。