3月25日(火)3年生が卒業して少し広く感じる本校体育館で、令和6年度修了式が行われました。学年代表に修了証書を授与した校長先生は、校則改定への意見要望のまとめについて、そして春休みの過ごし方について話されました。その中で、目標と計画そして行動についてお話されるとともに、「人生は思いどおりにならないけれど、行動したとおりになる」という言葉を贈りました。
「目標を達成するために自分の好きなことを我慢したり」「あきらめずに努力していきたい」「友情の大切さを実感しました」「(4月のクラス替えについて)新しい友達をつくるきっかけを与えてくれました」「学級役員や責任のある立場にチャレンジすることができた」「意識高く前よりも増して勉強していきたいです」こう述べた学年の思いや願いは、学年全体の思いであり願いでもあります。
本校は令和7年度も、学友会活動の「自主管理」をそして伝統を継承しながら、日々進化していきたいと考えます。
※写真4枚目は賞状伝達式の様子